よくある質問

Q1. インプラントの手術はどのぐらい痛いですか?

A.(当医院はインプラント手術を行うに辺り、9割以上の方でサージカルガイドを使用しています。その為手術時間の短縮と手術の襲撃が大きく減り術後の痛みをかなり少なくしています。)
手術の内容と個人差があるので一概にどの程度とはお伝えしづらいのですが、当医院で手術を受けた方に次の日に消毒に来て頂くと、約半数の方が痛み止めを飲んでいません。痛みはその程度が一般的です。

Q2. インプラント治療の期間を教えて下さい。

A.患者さんの状態により様々ですが、一般的に上顎は4〜7ヶ月、下顎は4ヶ月程度期間が掛かります。

Q3. 矯正治療は可能ですか?

A.可能です。当医院では矯正専門医である島先生の診療日を月に2日間設けております。
島先生は経験豊富な矯正の認定医であり、小児から成人まで多くの症例を担当しております。またご予定の合わない方に関しては院長が対応するか他の矯正の専門医の先生をご紹介致しますのでお気軽にご相談下さい。

Q4. マウスピース矯正は行っていますか?

A.行っています。当医院の矯正専門医の島先生はインビザラインのダイヤモンド・プロバイダー(年間150以上のインビザラインの症例をもつドクターに与えられる称号)です。
院長はクリアーコレクトマウスピース矯正を行っています。
基本は島先生にてでマウスピース矯正を行って頂いています。
ご予約が合わない方や金額的に少し下げたい方は院長にご相談下さい。

Q5. 駐車場はありますか?

A.5台分の駐車場があります。消防署と反対側の路地に入っていただき、一軒のお宅を挟んだ左手です。
当院の駐車場が満車の際は、消防署の隣のコインパーキングに停めていただければ診療後に駐車代をお支払いさせていただきます。

Q6. 支払い方法は現金のみですか?

A.保険診療では、現金またはPayPayにてお支払いいただけます。
自費診療では、上記に加えお支払い金額が一万円を超える場合は、クレジットカードにてお支払いが可能です。

Q7. 市の検診は受けられますか?

A.可能です。千葉市が行っている歯周病検診、妊産婦検診、口腔機能検査などが受けられます。
ご予約の際にお申し付けください。

Q8. 親知らずの抜歯は可能ですか?

A.可能です。埋まっている、もしくは横向きでも状態によっては可能です。当院で困難な場合は大学病院に紹介状を書かせていただく場合もございます。

Q9. 子どもを連れて行ってもいいですか?

A.問題ありません。キッズスペースがあり遊んでお待ちいただくことも可能ですし、小さなお子様の場合は抱っこしたまま診察もできます。1人で治療用チェアに座れるようであれば、親御様と同時に診察も可能です。

Q10. 根管治療時ラバーダムをしてもらいたいのですが可能ですか?

A.可能です。自費の根管治療の場合には100%使用しております。保険の場合は症例によるためご相談下さい。

Q11. ワンデートリートメント(その日の内にむし歯の治療)が可能ですか?

A.むし歯の状態によります。小さなむし歯であれば保険でも当日治療可能です。中ぐらいの大きさや大きなむし歯になると保険の場合では残念ながら出来ません。 当医院はセレックシステムを導入しているので保険外であればお待ち時間が発生してしまう場合もありますが、ワンデートリートメントも可能です。むし歯の状況によるのでご希望の場合はあらかじめスタッフにお伝え下さい。

Q12. 検診はどれくらいの間隔で受けたらいいですか?

A.一般的には3ヶ月が目安にはなります。
しかし、むし歯の出来やすさや歯周病の状態などその人のお口のリスクによって適切な間隔は変わってきます。
歯周病が重度の方であればご自身ではお掃除できない歯ぐきの中を1~2ヶ月に一回はお掃除することが望ましいです。
むし歯のできやすい方は3ヶ月に一回新しくむし歯ができてないか確認をしたり、定期的にレントゲン撮影をしてチェックすることでむし歯が大きくなる前に早期発見・早期治療することができます。
また、検診時に高濃度のフッ素を塗って予防を行うことも大切です。
小さなお子様は生え替わりや歯並びに異常がないかチェックするためにも3ヶ月に一回の検診をおすすめしております。
さらに生えたての永久歯に高濃度のフッ素を塗布することで歯が丈夫になりむし歯になりにくくなります。
皆様のお口のリスクや状況に合わせて適切な検診のタイミングをお伝えできればと思いますのでぜひ一度検診にいらしてください。

Q13. 子どもは何歳くらいから通院した方がいいですか?

A.歯が生え始めた1歳頃から通院可能です。
歯磨きの仕方や間食などに関する相談や、歯医者への恐怖心を軽減するためにも小さいお子さんも定期的な通院をおすすめしています。
万が一むし歯などで治療が必要になった場合も、歯医者や、歯科用器具に慣れておくことで治療へのハードルが下がります。
少しでも気になることがあればお気軽にご来院、ご相談ください。

Q14. 保険でも白い歯が入れられますか?

A.入れられます。
最近は保険診療の内容がかなり変更され、白い被せ物の適用範囲が広がっています。条件があるので、スタッフまでご気軽にご相談下さい。

Q15. 保険の白い歯は壊れやすいですか?

A.自費のジルコニアやセラミックと比較すると確かに壊れやすかったり外れやすい傾向はありますが、咬む力や口腔習癖などにより壊れやすさや外れやすさには個人差があります。
長期的な安定を重視するのであれば自費の被せ物、コストパフォーマンスを重視するのであれば保険の被せ物をお選び下さい。

Q16. ホワイトニングをしたいのですが、かわしまデンタルクリニックでできますか?

A.可能です。
かわしまデンタルクリニックでは、院内でホワイトニングを行う"オフィスホワイトニング"を2種類、ご自宅でホワイトニングを行う"ホームホワイトニング"を2種類取り扱っています。
また、オフィスホワイトニングで白くした歯を長く保つために、ホームホワイトニングも同時に行う"デュアルホワイトニング"をご希望の方は同じメーカーを選択された場合、セット割も適応になりますので、ぜひお試しください。
詳しくは、ホワイトニングのページをご覧下さい。
価格等に関しましては、ご来院時にスタッフまでお尋ねください。

Q17. オフィスホワイトニングの白さはいつまでもちますか?

A.食生活や嗜好品によって個人差はありますが、白さが持続するのは大体3〜6ヶ月程です。徐々に後戻りをしていきます。
そのため、白さを持続させるには3〜6か月おきに追加のホワイトニングをすることがお勧めです。

Q18. フロス(糸ようじ)は歯を磨く前ですか?後ですか?

A.フロスは歯ブラシの前でも後でも大丈夫です。
強いて言えば先にフロスを使って頂き、ある程度大きな汚れを除去をしてから歯ブラシで磨いて頂くとフッ素などの有効成分を行き渡らせることができるため、歯ブラシ前がおすすめです。
また、就寝中は唾液の分泌が少なくなり、雑菌の繁殖が活発になるため、夜にフロスを使用することをお勧めしています。

Q19. フロス(糸ようじ)は毎日やってもいいのでしょうか?

A.毎日使用していただいて問題ありません。
歯ブラシだけの使用だと歯間の汚れが除去できず、どんなに丁寧に磨いても60%程度しか汚れを除去できません。
しかし、歯ブラシとフロスを併用すると、除去できる割合を80%まで上げることができます。
むし歯菌や歯周病菌の繁殖を抑えるためにも、フロスは毎日使うようにしましょう。

Q20. 歯磨きを食後少し時間をおいてからの方がいいですか?

A.歯磨きは食べた直後にしていただいて大丈夫です。
日本小児歯科学会は、食後すぐの歯みがきがむし歯予防に有効であると推奨しています。
しかし、最近「食後すぐの歯みがきで歯が溶ける」といった報道があり、混乱が生じています。これは、酸蝕症に関する研究がもとになっていますが、実験では象牙質を用いており、実際の口の中ではエナメル質が酸に対する防御機能を持っているため、通常の食事で歯がすぐに溶けることはありません。
むし歯は、歯垢中の細菌が糖を分解して酸を産生し、歯を溶かすことで起こります。一方、酸蝕症は酸性飲食物が直接歯を溶かすもので、原因やメカニズムが異なります。
したがって、通常の食事の後は早めに歯をみがき、歯垢や細菌を取り除くことがむし歯予防に有効です。
歯磨きは食べた直後に磨いていただいて大丈夫です。
各学会から発表をされていますので安心して磨いてください。

日本小児歯科学会 | 食後の歯みがきについて
https://www.jspd.or.jp/recommendation/article09/

Q21. デンタルリンスやマウスウォッシュはむし歯や歯周病に効果があるか?

A.洗口剤のみではあまり効果はありません。
むし歯菌や歯周病菌などの塊であるプラーク(歯垢)は歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなどでの物理的な清掃が効果的であるため、デンタルリンスやマウスウォッシュだけでプラーク(歯垢)をコントロールする事はできないからです。
適切な歯磨きとの併用が効果的ですので、清掃補助器具(フロスや歯間ブラシ)の一つとして使用しましょう。

Q22. グラグラの大人の歯があるのですが、自分で抜いても大丈夫ですか?

A.自分で抜いても大丈夫ですが、大人の歯(永久歯)の根は頑丈で長いため思っているよりも簡単には抜けません。途中まで上手くいっていても、最後に折れてしまったりすると根っこが残ってしまう為、歯科での抜歯をおすすめします。
グラグラになる前に定期的な検診を受けて頂き、生涯健康的な口腔内でいられるように予防を心がけましょう。

Q23. 自費のダイレクトボンディングはどのような治療法ですか?

A.ダイレクトボンディングは、むし歯に直接プラスチックレジンを詰める治療です。保険の材料(CR)と非常に似ていますが、ダイレクトボンディングの方が強度が高く、保険の材料では対応ができない場所にも適応です。必要最小限の範囲のみを削って治療することが出来るため歯への負担が少ないのが特徴です。また自然な見た目の歯を再現できます。
しかし、耐久性に限界がある為噛み締めが強い方などは割れてしまう可能性があります。強く噛む奥歯の治療や大規模な治療には適応できないことがあります。また、経年劣化によって変色しやすい特徴があります。

Q24. 歯を抜いたらその日に注意することはありますか?

A.うがいはお控えください。治りが悪くなる可能性があります。
あとから血の味が気になる場合は、お水を含んで流す程度に留めるか、清潔なガーゼなどを咬むようにお願いします。
微量な出血はありますが、問題ありません。
また、血行が良くなるような激しい運動や、長風呂、アルコールの摂取は避けて下さい。

Q25. なぜホワイトニングは検診後1ヶ月以内にしなければいけないんですか?

A.ホワイトニングの際、むし歯や歯周病があると痛みがでてしまうため、先に治療する歯があるか確認する必要があります。
また、歯の表面や歯と歯の間などに歯石やプラーク(歯垢)があると効果が得にくくなります。
ホワイトニングの所要時間には歯石除去の時間は含まれていないこと、除去をして直ぐにホワイトニングをすると施術中の薬剤による知覚過敏が出る可能性が高くなるため、日にちを別にして頂いています。

Q26. オフィスホワイトニングの白さはいつまでもちますか?

A.食生活や嗜好品によって個人差はありますが、白さが持続するのは大体3〜6ヶ月程です。徐々に後戻りをしていきます。
そのため、白さを持続させるには3〜6か月おきに追加のホワイトニングをすることがお勧めです。

Q27. 歯科でレントゲンを撮ったら癌になりますか?

A.レントゲンの被爆のみでは癌にはなりません。
写真1枚あたりの被爆量は0.01〜0.03mSvです。1年間で自然界からの被爆量(2.4mSv)に比べるとかなり小さい値になります。
また、200mSv以下の低線量の被曝による有意な白血病の増加は認められていません。

Q28. パノラマX線写真(全体が写る写真)とデンタルX線写真(部分的な写真)は両方必要なのですか?

A.パノラマ写真は上下の顎骨や左右の顎関節まで写すことができ、治療する歯がその中のどのあたりにあって、周囲とどのような関係にあるのか観察できます。また、潜在的な疾患があったとしてもその発見にも役立ちます。
ただ、パノラマX線写真は歯のX線写真ほど鮮明ではなく、歯同士が重なって写ったり小さなむし歯だと写りにくいことがあります。
そのため、歯のデンタルX線写真が必要になる場合もあります。

Q29. 予約をしていないのですが、診ていただけますか?

A.基本的には、ご予約頂いている患者様を優先しての診療となります。
当日でもアポイントに空きがある場合は、お電話であればスムーズにご案内できますのでぜひご連絡ください。
しかし、外傷などで歯が折れた・欠けた場合には、いち早く処置を行う必要があります。状態を含め来院時間をお電話でお知らせいただいた上で、お越しください。
その他の緊急対応はご予約の方を優先しての対応となり、お待ち時間が発生しますので、あらかじめご了承ください。

Q30. 保険証、受給券忘れたらどうりますか?

A.当日は10割負担していただきます。
同月内に保険証、受給券領収証をお持ちいただければ、差額を当院窓口にて返金させていただきます。
月を跨いでしまう場合は、ご自身で返金手続きを行なっていただく必要がございます。

Q31. 千葉市の妊婦歯科健診を受診をすることは可能ですか?

A.可能です。
当院では妊婦歯科検診の検診を行なっております。妊婦歯科検診は妊娠中に1回。妊娠16週から20週頃に受診されることをおすすめします。産婦歯科検診は出産後、1歳になる前日までに1回。受けることが可能です。
健診項目は、むし歯の有無、歯石の有無、歯周疾患()の有無です。
お子様との来院も可能ですので、是非お気軽にお越しください。受診される際は母子手帳にございます受診表をお忘れなくお待ちください。

Q32. 親から子どもへのむし歯菌が移るのを予防するために、親とスプーンやコップなどの食器の共有を避けた方がいいでしょうか?

A.むし歯予防のための子どもとの食器の共有を避けることは、あまり気にしすぎる必要ははないでしょう。
むし歯は様々な要因でできることから、食具を共有しないことに限らず、養育者も子どもと一緒にきちんと歯科健診を受けたり、一緒に食事を楽しむことが、子どものむし歯を予防する上で大切です。
https://www.kdc6480.com/column/%E9%A3%9F%E5%99%A8%E3%81%AE%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%81%A7%E3%82%80%E3%81%97%E6%AD%AF%E3%81%AF%E7%A7%BB%E3%82%8B%EF%BC%9F/