舌のケアについて

2025年09月12日(金)

その他


こんにちは。歯科助手の並木です。
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ夏の終わりを感じますね。

本日は舌のケアについてお話ししたいと思います。

舌の表面にうっすらと白い苔のようなものがついていませんか?

これは舌苔(ぜったい)といって細菌や食べかすなど古くなって剥がれた粘膜などが舌の表面に付着してできた白い苔状の塊です。
誰にでも少しついているものですが、舌苔がつき過ぎると口臭の原因になったりします。
舌磨きで舌苔のつき過ぎを防ぎましょう!

舌磨きのやり方

舌のケア(舌磨き)では、専用の舌ブラシ柔らかい歯ブラシで1日1回を目安に「舌の奥から手前に」軽い力で汚れをかき出すことが大切です。
舌の表面は傷つきやすいので、強い力で擦ったりしないように注意してください。
また、ブラッシング後はよくゆすいでください。
舌磨きは朝起床後に行うとより効果的です♪

舌ブラシは当院でも販売しております!
気になる方はスタッフまでお気軽にお声掛けください☆