かわしまデンタルクリニック

銀歯が気になる方へ

2020/12/14
こんにちは。歯科助手の高橋です。

今年のカレンダーも残り１枚になりましたね。
１２月に入りぐっと寒さが増したように感じます。
体調に気を付けて、年末を迎えたいですね。


さて、今回は金属を使用しない『メタルフリー』の治療についてお話します。

金属アレルギーや見た目の悪さの問題から、最近は銀歯から白い詰め物や被せ物へ変えたいという方が男女ともに増えてきています。

メタルフリーとは、その名の通り金属を使用しない治療です。
保険の歯科治療では銀歯、いわゆるパラジウム合金が多く使用されていますが、できるだけ金属を使わないで詰め物や被せ物を作る治療をメタルフリーといいます。

メタルフリーでは、レジン・セラミック等の材料を使って治療を行っていきます。
歯と同じような材料のため見た目がよく、金属アレルギーの心配もありません。

当院では歯に立てる土台(ファイバーコア)や小臼歯の保険適応のかぶせもの(CADCAM冠)も積極的に導入し、できるだけ金属を使わない治療を心がけています。

銀歯が気になっているけれどどうしたらいいのかわからない方、いくらかかるのか金額が不安という方はお気軽にスタッフへご相談くださいね。